第2に、少しでも高いところに到達したいと常に高い目標を自らに課している。
自分の成長に関して、彼らはとことん欲が深い。
そして、自ら立てた目標に責任を持って
「これでもか、これでもか」と飽くなき挑戦を重ねる。
それがプロである。
これに反して、素人はほどほどの目標で自己満足して「安定」を求めてしまう。
こんな人は絶対にプロにはなれない。
第3に、プロは必ず結果を出すということ。
環境変化、身体の故障など、言い訳の材料はいつでも誰にでも山ほどあるものだ。
しかし、ことあるごとに言い訳をする人で一流のプロになった人はいない。
少々の困難があってもそれなりの工夫を積み重ね、結果を出すのが本物のプロであり、
それを可能にするだけの準備と修練を積んでいる。
第4に、「自分はまわりの人たちに支えられてここまで来ることができた」
という感謝の気持ちを強く持っており、その人たちに報いることこそ自分の努めだと自覚している。
自分の力だけで一流のプロになった人などまずいない。
社会への恩返しの気持ちを持つことがさらにプロとしての風格を磨く。
「どうだ、すごいだろう」と自分の技量をすぐに自慢したがるようでは一流のプロになれない。
第5に、「地道な努力は必ず報われる」という信念を持っている。
どんな場合にも運、不運というものはあるが、そういったことに過剰に反応せず、
ひたすら努力をしていれば必ず結果はついてくると信じている。
いったん進むべき道を決めたのなら
「地道にコツコツやれば必ずできるという楽観主義」が重要である。
いつも途中で結果を疑う「疑い深い人」はプロにはなれない。