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ショートカットを利用して作業効率アップ            2007.08.10

 

 

1年ほど前は、パソコンのキーボード入力に不慣れな、

ベテランビジネスマンのスキルアップが課題になり、

タイピングソフトなどが大流行しました。

 

わが社でも、キーボードアレルギーの員がいて、

その習得が人事考課の評価項目の中にも盛り込まれました。

 

 

しかし今では、そのような声はあまり聞かれなくなり、

入力そのものよりも、

パソコンのワープロや表計算ソフトを利用して、

いかに効率よく文書作成や資料作成ができるかということが、

重要になってきたような気がします。

 

時代はどんどん進化しています。

 

キーボードからの入力は一応こなせるレベルになった。

次は、書類作成の作業効率をどれだけあげることができるか。

 

 

そんなとき、ショートカットなどのパソコンの

ちょっとした便利なノウハウを知っているだけで、

作業の効率はグンと上がります。

 

ここでは、

日刊メルマガを3年間配信し続けている私が、

毎日のように使うショートカットをご紹介します。

 


ジャンプ操作 

 

ショートカットの前にまずは、カーソル位置の移動について

 

キーボードの中に、右の写真のように、特別なキーが6個まとまっている部分がありますよね。(キーボードタイプによって、若干位置は異なります)

insertやDeleteキーのとなりにある4つのキー操作に熟練すると、パソコン操作がかなり楽になります。

 

 

 

 

  Home    入力作業をしている行の先頭へ移動

  End     入力作業をしている行の末尾へ移動    

 

これが基本です。

何度かキーを操作して、カーソルの動き方をマスターしてください。

 

これにCtrlボタンを同時に押すと、もう少し広い範囲で作成中の書類の中をジャンプします。

 

  Ctrl+Home 作成中の文書の先頭へ移動

  Ctrl+End     作成中の文書の末尾へ移動       

 

 

これを知っているだけで、

←↓↑→のキーを連続してたたき続ける作業が軽減されます。

長い文書を作成しているときなどには、とても便利です。

 

 

 

  PageUp   1ページ分上にスクロールします

  PageDown 1ページ分下にスクロールします     

 

 

範囲選択操作 

 

メルマガ作成のときには、複数行を選択して、削除したり、切り取って、別の場所に貼り付けたりという作業があります。選択する操作のときには、Shiftキーを使います。

 

  Shift + 「→」    現在のカーソル位置から矢印で進んだ分だけ選択します  

  Shift + 「←」

 

  Shift + 「↑」   現在のカーソル位置から矢印で進んだ行だけ選択します    

  Shift + 「↓」

      

  Shift + Home    現在のカーソル位置から行の先頭まで選択します  

  Shift + End     現在のカーソル位置から行の末尾まで選択します

 

この操作になれてくると、ぐんと作業効率が高まります。

 

それまでは、マウスで左クリックしながら、画面をスクロールさせて複数行選択などをしていましたが、
エクセルなどでは、行を上や下に進みすぎてしまって、いらいらしたりしていましたが、

今は、マウス操作で範囲選択をすることはありません。

 

さらに、Ctrl キーと組み合わせると、「すべて選択」というメニュー操作と同じことができます。

すべて選択して、メルマガ配信画面に貼り付けるというときに、

いつも利用します。

    カーソルを文書の先頭におき

   Shift + Ctrl + End   で、先頭から末尾まで、すべてを選択

 

    カーソルを文書の末尾におき

   Shift + Ctrl + Home  で、末尾から先頭まで、すべてを選択          

 

 


 

ショートカット 

 

 

 

ショートカットといえば、パソコン操作でもっとも多い、コピー、カット(切り取り)、ペースト(貼り付け)

ですね。パソコンを利用するメリットは、紙の上での作業と違い、コピーして貼り付け、切り取って、別の場所に移動して貼り付けということが、簡単にできることですよね。

 

「コピペ」という言葉も新しくできたくらいですから。

私も、このコピペの作業に習熟しなければ、文章作成能力は悲惨な状態のままだったでしょう。

文章作成力は、ワープロ、パソコンのおかげで、確実に伸びたという実感があります。

原稿用紙に書いているときには、文章の推敲、校正にかける時間が少なかったのだと思います。

 

さて、では、

あまりにも有名なショートカット。

普段から、これを使う練習をして、

キーボードの上にある両手をはなして、いちいちマウスにもっていき、

それからまたキーボードへという、無駄な腕の動きを減らしましょう。

 

  切り取り   Ctrlキー+X

  コピー    Ctrlキー+C

  ペースト   Ctrlキー+V     .

 

このときに活躍するのが、「Ctrl 」 キーです。

キーボードの右下と左下の2箇所にあります。

たいてい小指で Ctrl キーを押さえながら、別の指でX,C,Vなどのボタンを押すことになります。