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絵手紙           「下手でいい、下手がいい」 

 

(右は私の絵手紙の師匠キワおばあちゃんの作品、左が私)

 

「下手でいい、下手がいい」 

それが絵手紙の真髄。

下手だからこそ、その人の人柄が出て本当に心が伝わる。

そういってもらえたおかげで、自分もやってみようという気持ちになりました。

 

 

  

私が絵手紙と出会ったきっかけは、

もう、10年以上前のこと。

 

小学生の娘と一緒に、牛乳パックから手すき葉書づくりを熱心にやっていて、そのことを新聞記者の友人が記事にとりあげてくれました。

 

その記事にキワさんという読者から質問の手紙が届いたということで、

私が直接手漉きはがきづくりを指南してさしあげました。

 

そのキワおばあちゃんは、リュウマチで手が不自由ながら、みごとな絵手紙をかく、笑顔の素敵な方でした。

 

こんどは、私が絵手紙を教えてもらい、

慣れないながら、顔彩と絵筆をもって、絵手紙を書くことに熱中しました。

 

不自由な手で1枚の葉書をかくのは、

人一倍時間と集中力が必要なのに、

送っていただく葉書は、

そんな「必死さ」というものよりは、

とってもあたたかいやさしさを感じる葉書でした。

 

 

 

 

 

今は、天国でゆっくりやすんでいるかなぁ・・

きっとおばあちゃんのことだから、天国でも絵筆を持って、絵手紙を書いてるのかもしれません。 

 

おばあちゃんの投稿が新聞に掲載されたこともありました。

 

 

 

 

絵手紙を書き始める前は、スケッチブックに色鉛筆で絵をかいていました。 


         

      くり                   みかん              なんてん

 

      

 

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