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人工知能はどのようにして「名人」を越えたのか? 表紙
AI・テクノロジー

人工知能はどのようにして「名人」を越えたのか?

No.153 | 山本一成 | ダイヤモンド社 | 2017年

将棋AI「ポナンザ」の開発者が、AIが名人を超えるまでの進化を解説する本。機械学習、深層学習、強化学習を通じて、知能とは何かを考えます。

  • 知性を目的を設計する能力、知能を目的へ向かう道を探す能力として整理する。
  • AIの成長過程には、開発者自身の試行錯誤が詰まっている。
  • AIとの未来は、人間側の倫理やあり方にも左右される。
シンギュラリティ以降、人類は人工知能をコントロールできなくなるでしょう。 — p.198
人類が「いい人」であれば、人工知能は敬意をもって私たちを扱ってくれるでしょう。 — p.200

AIは本当に人間の知能を超えてしまうのかもしれない、という怖さを感じました。でも、人類が良い存在であればAIも敬意を持って扱ってくれるという考え方には、開発者らしい人間味があって深く納得しました。

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