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小学校英語が日本を変える 英語ショック 表紙
教育・社会・ノンフィクション

小学校英語が日本を変える 英語ショック

森 貞孝 著 | 幻冬舎 | 2014年

2020年から始まった小学校での英語教育本格化。しかしこれは、隣国の韓国から見れば実に23年も遅れたスタートでした。 本書は、日本で中・高6年間で約1000時間を費やしても英語が話せない根本的な原因を炙り出し、日本に先んじてドラスティックな教育改革を断行した韓国の光と影のルポルタージュから、これからの日本が歩むべき道を提言する一冊。

  • 日本社会がかかえる問題: 少子高齢化やグローバル経済化が進む中、語学力だけでなく、多様性への理解や主体性を持つ人材が求められる。
  • 留学倍増計画の現実: 日本人の海外留学は減少傾向にあり、目的意識を持って外へ出ていく姿勢と、それを支える仕組みが必要になる。
橋下徹市長「文科省の英語教育は失敗だという認識に立ってほしい」 ――6年1000時間かけても全く話せない。①学び方(読解・文法に重点)②話す機会がない ③日本人同士の同調圧力。 — p.171
世界に通用する + 日本の良さを自覚した上で働く = ①多様性を意識・リベラルアーツ(人間としての教養)をもつ ②日本人としてのアイデンティティ・日本文化に対する深い理解 ③豊かな語学力・コミュニケーション力 ④主体性・積極性。
韓国の英語教育:1997年小学校英語、小3から週2回以上。小学校教育(120時間研修)+ネイティブが指導。英語塾増加、英語村増加。 TOEICスコア:日本 541 → 574 / 韓国 457 → 633。

2020年から小3週1回、小5・6週3回の英語授業が始まる。(韓国から23年遅い)日本で6年間(中高)約1000時間かけても話せるようにならなかった英語教育が変わろうとしている。

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