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嫌われる勇気 表紙
自己啓発

嫌われる勇気

岸見一郎・古賀史健 著 | ダイヤモンド社

フロイトの原因論を否定し、人は自らの『目的』のために現在の状態を選択しているとするアドラー心理学の入門書。哲人と青年の対話形式で進みます。

  • 人は目的のために今を選ぶ: 原因論を否定し、人は自らの『目的』のために現在の状態(不幸など)を選択しているとするアドラー心理学。
  • 課題の分離で自由になる: すべての悩みは対人関係に起因し、自分と他者の『課題を分離』して生きることで解放されると説く。
  • 自由とは嫌われる勇気: 本当の自由とは『他者から嫌われること』であり、承認欲求を求めず、他者を仲間とみなす『共同体感覚』こそが対人関係のゴール。
不幸であることによって『特別』であろうとし、不幸であるという一点において、人の上に立とうとします。自らの不幸を武器に、相手を支配しようとする。 — p.88
われわれは『他者の期待を満たすために生きているのではない』他者もまた『あなたの期待を満たすために生きているのではない』 — p.134

他人の評価に怯えるのではなく、嫌われるコストを支払ってでも自分の生き方を貫くという視点は、目から鱗が落ちるような衝撃だった。『他者は敵ではなく仲間である』という感覚を持ち、自分から何を与えられるかを常に考えていきたい。

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