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教える技術 表紙
ビジネス

教える技術

石田淳 著 | かんき出版 | 2015.8.17 読了

「行動科学を使ってできる人が育つ!」——部下が育たない原因を曖昧な精神論に求めず、行動分析学に基づいて望ましい行動を引き出すメソッドの原作。再現性のある「教え方」の仕組みを示します。

  • 「行動分析学」で行動を引き出す: 部下が育たない原因を根性や心に求めず、科学的な行動分析学に基づいて望ましい行動を引き出す。
  • 知識と技術に分解して伝える: 教える内容を「知識」と「技術」に分解し、誰がいつやっても再現できる明確な表現で伝える。
「教える」というのは「望ましい行動をできるようにする」か「間違った行動を正しい行動に変える」行為のこと — p.32
部下が仕事を覚えないのは、上司の「教え方」が適切でないために、望ましい行動が引き出せていないから。 — p.49

「仕事は盗んで覚えるもの」という精神論を捨て、上司と部下の上下関係ではなく、成果を出すための仕組み作りとして捉える視点が新鮮だった。MORSの法則(具体性の法則)を意識し、写真や絵を使った視覚支援などを取り入れて、誰でも同じ結果が出せるマニュアルや手帳での行動記録を実践する。

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