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ローマ法王に米を食べさせた男 表紙
仕事・地域再生

ローマ法王に米を食べさせた男

高野誠鮮 著 | 講談社+α新書

石川県羽咋市の公務員である著者が、限界集落の復興をめぐり、周囲とぶつかり合いながらも住民の意識を変えて村を救った圧倒的な成功ストーリーです。

  • スーパー公務員の村おこし: 限界集落の復興をめぐり、周囲とぶつかり合いながらも住民の意識を変えて村を救った圧倒的な成功ストーリー。
  • 走りながら考える: 膨大な計画書や会議を重ねるより、まず『走りながら考える』行動理念と、ローマ法王への米寄贈などの斬新な発想力。
  • 成功のイメージだけを描く: 実行時は常に最低3つの代替案を用意し、失敗した時のことは考えず、頭の中では『成功のイメージ』だけを描いて突き進む。
何千回会議をしたら村は変わるんですか?何百ページの計画書を作ったら国が変わっていくんでしょうか?私たちに何が足りないのか?行動する力がまったくないんです。 — p.29
俺は定年まであと3年間ある。その間、何をやってもいいぞ。犯罪以外なら、俺が全部責任を取る。 — 池田弘さん/p.35

『先端技術や情報は、人ごとだと眺めずに自分で使っていじくり回せばいい』という姿勢に、痛烈な刺激を受けた。上司の『俺が全部責任を取る』という漢気にも痺れるが、何より高野さんの圧倒的な行動力と楽観主義のパワーに脱帽だ。

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