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「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 表紙
歴史・文学

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

No.166 | 磯田道史 | NHK出版 | 2017年

歴史学者の磯田道史さんが、司馬遼太郎作品を批判ではなく、歴史観や人物描写の面から読み解く一冊。文学としての司馬作品と、近代日本を考える視点が交差します。

  • 司馬作品は歴史書ではなく文学であるという前提で、その魅力を読み解く。
  • 緒方洪庵のように、自分で考え行動し、人の命を救う姿に真の愛国心を見る。
  • 福沢諭吉の「一身独立して一国独立す」という考え方も取り上げられる。
真の愛国者は、緒方洪庵のような人物だと思っていたにちがいありません。
一身独立して一国独立す。

歴史学者は司馬作品をどうとらえているのかに興味があり、眼科の順番待ちで読み始めて1日で読み終えました。司馬作品を批判するのではなく、歴史観や人物描写のすばらしさをきちんと見ていて好感が持てました。

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